中国とハワイの関係

中国上海市旅行<

Relation between China and Hawaii

空白画像

増加する中国からの留学生

2009年6月に北京で開催された国際教育博覧会でアメリカをはじめ欧米200校以上の大学が優遇措置をうちだし、中国人留学生を募集していた。
アメリカやカナダ、イギリスなど5カ国は中国に展示グループを派遣し、採用人数を増やしたりビザ発行率を高めるなどによって中国人の留学生を増やそうとしている。
中国の学生が海外で学位を取ることに意欲的なのは、中国が豊かになり、よりよい教育の機会を子供に持たせようと子供をアメリカに留学させる親が増えているからだ。今は米国本土が中心だが,距離が近く気候のいいハワイなどの人気も高まることが予想される。
日本で留学している中国人留学生の多くが大学卒業後にアメリカの大学や大学院に留学を希望している。が,日本の留学エージェントは中国人留学生に対して、VISAの申請が難しいことを理由にいまだにサポートに消極的と言われている。

2009年7月には中国で「個人観光ビザ」が解禁された。従来の「家族観光ビザ」は亡命防止の目的から添乗員を同行させる義務があったため発給実績が伸び悩んだが、今回から同制度は廃止。自由行動が可能になる個人観光ビザの登場で中国人市場が活性化する可能性が高い。
観光客の減少で深刻な影響を受けてきたハワイの観光業界だが、ハワイ・ツーリスト会議では「安定した発展を実現するために、中国からの観光客と33.5%の増加率を示した韓国を開拓する必要性」を強調。中国の富裕層需要を狙い、ホテルや料理、観光地などの情報を中国人旅行者に積極的に売り込みたい考えである。
あるワイキキのホテルでは「増加傾向にある中国人の個人旅行市場の営業力を強化するため、中国人を採用した」と期待を寄せる。また、外国語ウェブサイトをリニューアルしたり、中国語や韓国語版を開設したり、中国語の観光案内ガイドの確保や車の台数確保などにも取り組んでいる。中国人・韓国人がハワイ観光の救い主となるか注目したい。

あたかもソーシャルメディアが共同購入クーポンというビジネスを接待したかのように考える向きがある。本当にソーシャルメディアの発展が共同購入クーポンのマーケット拡大に資したかについては疑問符を残したい。