インフルエンザ対策/中国上海市旅行

中国上海市旅行<

(09/06/23)中国の新型インフルエンザに対する検疫強化措置

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※この情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。

※この情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。

※海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

<情報元> http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009C211

1.中国当局は、新型インフルエンザA(H1N1)の水際対策を強化しており、 感染国(日本を含む)からの到着便に対する検疫措置、感染疑い例者に対 する医学観察(健康監視)措置等を実施しています。
中国の各空港到着時に、発熱症状があるか又は感染者と密接に接触したと判断される場合は、医学観察のため数日間の停留(最長1週間程度)の措置を受けることとなります。その際、帰国便が変更になる場合は、航空券の変更に追加費用が発生することがあります。

2.つきましては、中国に渡航を予定されている方は、御自身の健康状態にも注意しつつ、万一停留措置を受ける可能性を考えた日程を組む等、事前に十分な対策を講じられることをお勧めします。

3.なお、中国当局による停留・監視措置の具体的な内容は、各地方ごとに若干の差異がありますので、詳しくは在中国日本国大使館・総領事館ホームページを御参照ください。

(問い合わせ先)
  ○外務省領事局海外邦人安全課
   住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
   電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
  ○外務省海外安全相談センター
   住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
   電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
  ○外務省領事局政策課(海外医療情報)
   住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
   電話:(代表)03-3580-3311(内線)4484
  ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
              http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
  ○在中華人民共和国日本国大使館
   ・北京市建国門外日壇路7号(本館)
   電話: (86-10) 6532-2361
   FAX : (86-10) 6532-4625
   ホームページ: http://www.cn.emb-japan.go.jp/index_j.htm
   ・北京市東三環北路2号南銀大厦2階(領事部)
   電話: (86-10) 6410-6970
   FAX : (86-10) 6410-6975
  ○在広州日本国総領事館
   住所:広州市環市東路368号花園大厦
   電話: (86-20) 8334-3009
   FAX : (86-20) 8333-8972
   ホームページ: http://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/
  ○在上海日本国総領事館
   住所:上海市万山路8号
   電話: (86-21) 5257-4766
   FAX : (86-21) 6278-8988
   ホームページ: http://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/
  ○在瀋陽日本国総領事館
   住所:遼寧省瀋陽市和平区十四緯路50号
   電話: (86-24) 2322-7490
   FAX : (86-24) 2322-2394
   ホームページ: http://www.shenyang.cn.emb-japan.go.jp/
  ○在青島日本国総領事館
   住所:青島市香港中路59号 青島国際金融中心45階
   電話: (86-532) 8090-0001
   FAX : (86-532) 8090-0009
  ○在重慶日本国総領事館
   住所:重慶市渝中区鄒容路68号 大都会商厦37F
   電話: (86-23) 6373-3585
   FAX : (86-23) 6373-3589
   ホームページ: http://www.chongqing.cn.emb-japan.go.jp/index_j.htm
  ○在香港総領事館
   住所:香港中環康楽廣場8號交易廣場第一座46樓及47樓
   電話: (852) 25221184
   FAX : (852) 28680156
   ホームページ: http://www.hk.emb-japan.go.jp/index_j.html
  ○在大連出張駐在官事務所
   住所:遼寧省大連市西崗区中山路147号森茂大厦3階
   電話: (86-411) 8370-4077
   FAX : (86-411) 8370-4066
   ホームページ: http://www.dalian.cn.emb-japan.go.jp/

(関連ホームページ)
  ○厚生労働省ホームページ
   http://www.mhlw.go.jp/
  ○農林水産省ホームページ(新型インフルエンザ関連)
   http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/buta.html
  ○世界保健機関(WHO)ホームページ(新型インフルエンザ関連)
   http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/ (英語)

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インフルエンザは伝染性の病気である。伝染スピードが非常に速い。
1918年にはスペイン風邪(H1N1型)が猛威を振るい、2千万人が命を落とした。
現在に至るまで、3度も大流行をしており,多くの命が失われた。

インフルエンザの季節になると世界で5-10%の人が感染する。そのうち500万人が重篤な状態に陥り、50万人が死亡する。インフルエンザは世界の大問題なのだ。

A型ウイルスは人・豚・馬などの哺乳動物と水鳥などの鳥類の中にあって自然界に広く存在している。
特に鳥類からは、すべてのHAとNA亜型(H1-H16,N1-N9)が発見され、分子進化学と発生学により、A型インフルエンザウイルスが水禽類から発生していることが証明された。インフルエンザウイルスの起源は野生の水禽類であり、種を超えて感染することが証明されたのである。

中国ではよく南方で発生する。冬にシベリアから飛来した鴨がウイルスを南方の鴨にうつし、家禽類から豚、さらには人にうつすのである。この地方の農村は小規模農家が多く、人・豚・家禽類が密接に接触して生活しているため、種を超えた感染が助長される。

ついに97年には、“鳥インフルエンザ”が香港で猛威を振るって人にうつってしまった。
それまで鳥インフルエンザは人に感染しないと考えられていたため科学界に激震が走った。
香港当局は感染拡大による莫大な経済的損失を防ぐため、すべての鶏を処分した。

ワクチン接種はインフルエンザ予防の唯一効果的な方法である。
一般的なインフルエンザワクチンは、不活化ワクチン、弱毒化ワクチン、サブユニットワクチン、ヌクレイン酸ワクチンであり,現在中国では、伝染性を取り除く不活化ワクチンを使用している。

日本のワクチンメーカーは新製品の研究と開発に積極的ではない。大部分が既存製品を改良しているに過ぎないのである。人用の不活化ワクチンは基本的に鶏胚培養で調合したもの。
世界保健機構は鶏胚に代えて細胞培養技術を用いたワクチンの開発を奨励しており、国外の多くの企業はすでに臨床実験の段階に入っている。

インフルエンザワクチン研究にとって、水銀除去も重要な課題である。水銀はワクチンに一般に使用されている防腐剤であるが、児童の発育に有害である。世界保健機構は水銀を徐々に取り除くように指導しているが、水銀を含まないワクチンの製造はコストが高くつく。水銀フリーワクチンの製造技術の開発が国内企業にとっての目下の研究課題である。

日本ではインフルエンザワクチンの製造企業が十数社あり、新製品の開発競争は激しい。品質も国際レベルに近づいている。インフルエンザ研究に従事しているわが国の科学者数も増加を続け、近年の研究レベルも大いに高まった。中国は日本とはインフルエンザ研究の分野で良好な交流を行い、協力関係にある。欧米と日本の研究機関で研究した多くの科学者が次々に帰国し、研究を続けている。

インフルエンザの流動時には最低限,マスクや手洗いをしっかりと実践することが望ましい。

感染症の爆発的な流行をパンデミックと言うが、インフルエンザとも関係が深い。何と言っても感染力の高いインフルエンザはパンデミックを誘発しやすい感染症なのだ。
WHOではこのパンデミックに対する警告フェーズを6段階に分けて世界に向けて発信している。2010年にはこの制度が制定されてから初めてフェーズ6の警報が出された。
フェーズ6の警報は「効率よく持続したヒト-ヒト感染が確立」を意味し、パンデミックの発生を意味する。

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